SO山沢が初のプレースキック練習 ラグビー日本代表候補合宿

[ 2019年2月13日 20:03 ]

休み時間中にキック練習を行う山沢拓也
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 ラグビーの日本代表候補合宿は13日、東京都町田市で第2クール3日目の練習を行い、SO山沢拓也(24=パナソニック)が休み時間を利用してプレースキックの練習に取り組んだ。時間にして15分程度だったが、ゴールポストの延長線上から10本程度蹴り、キックの軌道をチェック。「(合宿では)初めて蹴りました。長い間、蹴っていなかったので、ちょっとずつ、いい感覚になれるように焦らずにやっていこうと思って始めました」と語った。

 昨年10月に古傷の左膝を故障したため、以降は実戦から離れている。キック練習からも離れていたようで、復帰に向けてまずは感覚を取り戻す作業を開始した形だ。理想は「真っ直ぐ飛んで、真っ直ぐ落ちていく」軌道だといい、この日も立ち位置やボールの置き方などを試行錯誤。「自分の(理想の)蹴り方をどんどん見つけられればいいと思います」と話した。

 W杯に向けての10番争いでは、すでに日本代表に定着している田村優(キヤノン)、松田力也(キヤノン)と争うことになる。山沢本人は「3人の中で確実に一番下で(2人との)距離も遠いと思う」と冷静に分析しており、逆転に向けて一つでも強みを増やすことが近道となる。持ち味のランやインプレー中のキックに加え、プレースキックも長所にしてW杯メンバー入りを目指す。

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