タカマツ、東京五輪へアジア勢を警戒 高橋「昨年を全然違う」

[ 2019年1月29日 05:30 ]

 バドミントンの日本代表が19年最初の海外遠征を終え、羽田空港着の航空機で帰国した。女子ダブルスの高橋礼華(28=日本ユニシス)松友美佐紀(26=同)組は、第2戦のインドネシア・マスターズで優勝。今年5月から始まる20年東京五輪の出場権争いを見据え、海外勢のモチベーションの高さを感じ、高橋は「昨年と全然違う。中国、韓国は日本をつぶしにくるんじゃないかな」と警戒を口にした。

 福島由紀(25=岐阜トリッキーパンダース)広田彩花(24=同)組は第1戦のマレーシア・マスターズを制覇。福島は「19年のいいスタートが切れた」と振り返っていた。

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2019年1月29日のニュース