愛知3年ぶりV リオ五輪代表のアンカー鈴木 貫禄ラン

[ 2019年1月14日 05:30 ]

第37回全国都道府県対抗女子駅伝 ( 2019年1月13日    京都府・西京極陸上競技場発着 )

優勝した愛知の選手たち
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 愛知はアンカーの16年リオ五輪代表の鈴木亜由子(27=日本郵政グループ)が並んでいた京都を引き離し、2時間15分43秒で3年ぶり2度目の優勝をした。今年は9月に東京五輪代表選考レース「マラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)」がある大事な一年。幸先いいスタートを切った。同じくMGC出場権を持つ松田瑞生(23=ダイハツ)と前田穂南(22=天満屋)を擁する大阪は3位に入った。

 首位・京都と2秒差でたすきを受けた愛知のアンカー鈴木は5・5キロ付近で、並走していた若手期待の一山を引き離し、1分2秒差をつけてゴールした。真っ先に仲間から胴上げされ「最後は絶対1位という気持ちでした」と喜んだ。

 豊城中2年の06年に愛知の3区で区間賞を獲得。3年前は最終9区で1分37秒差を逆転して初優勝に導いた。名大卒の秀才は再び優勝に貢献した。

 昨年8月の北海道マラソンで初マラソン初V。9月のMGC出場権を手にした。五輪に出られるかどうかの大事な一年。合宿先の鹿児島県徳之島で引いた元日のおみくじは「末吉」だった。「世のため、人のためと書いてありました。それが後の結果になるかな」。地元のために走ったこの優勝が、未来につながっていく。

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