“黄金世代”勝みなみ 単独首位で折り返し ツアー2勝目なるか

[ 2018年11月18日 11:52 ]

女子ゴルフ 大王製紙エリエールレディース最終日 ( 2018年11月18日    愛媛県松山市エリエールゴルフクラブ松山(6525ヤード、パー72) )

<エリエールレディス最終日>6番でティーショットを放つ勝みなみ(撮影・井垣 忠夫)
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 首位でスタートした“黄金世代”勝みなみ(20=明治安田生命)が前半の9ホールを4バーディー、ノーボギーの32で折り返し、通算17アンダーで単独首位に立っている。このまま首位を守れば、史上最年少の15歳293日でアマチュア優勝を果たした14年4月のKKT杯バンテリンレディース以来のツアー2勝目、17年のプロ転向以降は初のツアー優勝となる。

 勝と最終組で回る同じ首位スタートの松田鈴英(20=ニトリ)が首位に2打差の通算15アンダーで単独2位。アマチュアの上野菜々子(18=大阪・東海大大阪仰星高3年)ら3人がさらに1打差の通算14アンダーで続いている。

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