谷原秀人47位に後退「ショットの調子は落ちていない」

[ 2018年7月15日 08:04 ]

男子ゴルフ 欧州ツアー、スコットランド・オープン第3R ( 2018年7月14日    英国北部ガレーン ガレーンGC(パー70) )

 男子ゴルフの欧州ツアー、スコットランド・オープンは14日、英国北部ガレーンのガレーンGC(パー70)で第3ラウンドが行われ、15位から出た谷原秀人は4バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの72とスコアを落とし、通算5アンダーの205で首位と8打差の47位に後退した。

 イエンス・ダントルプ(スウェーデン)が通算13アンダーの197で首位に浮上。1打差の2位にリッキー・ファウラー(米国)やマシュー・フィッツパトリック(英国)ら6人が並んだ。

 ▼谷原秀人の話 風の強さ、(球の)流され方が最後の方で分かってきた。(前日までと)別のコースでやっているような感じ。ショットの調子は落ちていない。あとはどう判断できるかだけ。(共同)

続きを表示

2018年7月15日のニュース