出遅れ…小平智「イーグルが救い」 松山英樹「リズムに乗れない」

[ 2018年5月18日 10:23 ]

米男子ゴルフ AT&Tバイロン・ネルソン第1R ( テキサス州ダラス トリニティフォレストGC(パー71) )

 米男子ゴルフのAT&Tバイロン・ネルソンは17日、テキサス州ダラスのトリニティフォレストGC(パー71)で第1ラウンドが行われ、小平智は1イーグル、2バーディー、4ボギーの71で104位、松山英樹も2バーディー、3ボギーの72で120位とそろって出遅れた。

 61をマークしたマーク・リーシュマン(オーストラリア)が首位に立ち、ジミー・ウォーカーとJ・J・スポーン(ともに米国)が7アンダーで2位に並んだ。地元ダラス出身のジョーダン・スピース(米国)は2アンダーで57位。

 ▼小平智の話 最初から最後まで苦しいゴルフで、イーグルがあったのだけが救いだった。(松山と一緒に)久しぶりに試合で回って楽しかった。

 ▼松山英樹の話 いいショットも増えてきているのに、パッティングとアプローチが全く進歩しない。グリーンは全然傾斜が読めず、リズムに乗れないゴルフが続いている。何とかパットが良くなることを期待して練習したい。(共同)

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2018年5月18日のニュース