メドベージェワ アルメニア代表に?ロシアメディアが可能性報じる

[ 2018年5月6日 17:54 ]

ロシアのフィギュアスケート女子のエフゲニア・メドベージェワ
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 平昌冬季五輪フィギュアスケート女子銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(18=ロシア)が5日、エテリ・トゥトベリーゼ・コーチ(44)との師弟関係を解消することが明らかになり、ロシアメディアは同選手がロシアから去る可能性などを報じている。

 スポーツ専門サイトの「スポルト・エクスプレル」では、「トゥトベリーゼのもとを去ったメドベージェワ。スポーツからも?」との見出しで「“複雑なもつれ”が原因で他の指導者に就くということは、今のキャリアを終わらせるということ」とした。

 カナダに拠点を移し、平昌五輪男子で2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)らを指導するブライアン・オーサー・コーチ(56)に師事する可能性があるとも伝えているが、メドベージェワは父親がアルメニア出身なことから、アルメニア代表になるのでは?と報じるメディアもあった。

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2018年5月6日のニュース