松山英樹 最終R進めず「要のパットが入らない」

[ 2018年5月6日 09:31 ]

ウェルズ・ファーゴ選手権第3R ( 2018年5月5日    ノースカロライナ州シャーロット クウェイルホロー・クラブ(パー71) )

 米男子ゴルフのウェルズ・ファーゴ選手権は5日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第3ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディー、4ボギーの72と伸ばせず通算4オーバー、217で76位に終わり、人数が絞られる最終ラウンドに進めなかった。

 67と伸ばしたジェーソン・デー(オーストラリア)が通算10アンダーでトップ。2打差の2位にニック・ワトニー、さらに1打差の3位にピーター・ユーライン、ブライソン・デシャンボー(いずれも米国)ら4人が並んだ。タイガー・ウッズ(米国)は68で回り、1アンダーで31位。

 通算3オーバーまでの75人が最終ラウンドに進んだ。

 ▼松山英樹の話 ショットはフェアウエーに打てたし、グリーンにも乗ったが、要のパットが入らないとこういう展開になっても仕方がない。自信を持って打てていないのが一番(の要因)。次週に向けてパットを重点的に練習したい。(共同)

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2018年5月6日のニュース