渡部暁斗が最優秀選手「取れると思っていた」

[ 2018年3月26日 08:55 ]

 国際スキー連盟は25日、ノルディック複合の今季の最優秀選手に、平昌冬季五輪個人ノーマルヒル銀メダルで初のワールドカップ(W杯)個人総合王者に輝いた渡部暁斗(北野建設)が決まったと発表した。

 同日にドイツのショーナッハで行われたW杯個人最終戦後の表彰式で、渡部暁は「取れると思っていた。素直にうれしい」と喜びを口にした。最優秀選手の選出は2015〜16年シーズンから始まり、10カ国のメディア関係者の投票で選ばれた。(共同)

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2018年3月26日のニュース