松山英樹「パットで苦労した」40位に後退 メモリアルT

[ 2017年6月3日 08:31 ]

米男子ゴルフツアー モリアル・トーナメント第2R ( 2017年6月2日    オハイオ州ダブリン ミュアフィールドビレッジGC(パー72) )

<メモリアルゴルフ第2R>7番でラインを読む松山英樹。通算イーブンパーで40位
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 米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントは2日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、13位から出た松山英樹は4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの74で通算イーブンパー、144の40位に後退した。

 石川遼は75と振るわず通算4オーバーで予選通過に1打及ばなかった。池田勇太も75で9オーバーに終わった。

 連日の65と伸ばしたジェーソン・ダフナーが通算14アンダーで単独首位となり、2位のダニエル・サマーヘイズ(ともに米国)に5打差をつけた。

 ▼松山英樹の話 ショットは良くなりそうで良くならなかった。一番苦労したのはパット。いいショットを打っても入れることができなかった。クラブを全部折ってやろうかというくらい、内心は切れている。少しでも良くなるようにしたい。(共同)

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2017年6月3日のニュース