ケンブリッジ、桐生より先に9秒台出す 13日上海大会参戦表明

[ 2017年5月1日 05:30 ]

米国遠征から成田空港に帰国したケンブリッジ
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 陸上男子短距離のケンブリッジ飛鳥(23=ナイキ)が30日、米国遠征から成田空港に帰国し、今月13日のダイヤモンドリーグ上海大会(中国)が100メートルの次戦となることを明かした。

 3つの競技会を転戦した今季初の海外遠征から戻り、「ダイヤモンドリーグでいい結果を残したい。世界選手権や五輪同様(選手が)出たいと言う大会。そこで走ることができるのはうれしい」と再び世界に目を向けた。今遠征は出場したレースでことごとく強い追い風が吹き全て参考記録に。15日は追い風5・1メートルで9秒98、22日は同3・0メートルで10秒12。28日も同3・3メートルで10秒05だった。「僕の前の組は0・4メートルだったりしたのに」。8月の世界選手権参加標準10秒12はクリアできなかった。

 米国遠征中、ライバル桐生祥秀は国内大会に2週連続で出場し、向かい風で10秒08、10秒04と好記録を連発。ダイヤモンドリーグには桐生も出場予定だけに「一緒に走るとちょうどいい風になるのかな。負けないようにやっていきたい」と今季初の直接対決へ闘志を燃やし、「まずは標準を突破し、また9秒台を目標にやる」と意欲的に語った。

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