松山68で4打差3位「パットはどうにかしないと」

[ 2017年2月5日 09:18 ]

第3ラウンド、2番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応える松山英樹
Photo By 共同

 米男子ゴルフのフェニックス・オープンは4日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で第3ラウンドが行われ、昨年覇者の松山英樹は6バーディー、3ボギーの68で回り通算12アンダー、201で首位と4打差の3位となった。

 安秉勲(韓国)が65と伸ばし通算16アンダーでトップ。1打差の2位にマーティン・レアド(英国)がつけた。3位は松山のほか63をマークしたジョン・ピーターソン(米国)ら3人が並んだ。

 ▼松山英樹の話 アイアンショットはだいぶ良くなったが、ティーショットとパット、アプローチが足を引っ張った。パットはどうにかしないといけない。最終日はしっかり伸ばさないと勝てない位置。ミスがなければ(勝つ)チャンスはあると思う。

続きを表示

2017年2月5日のニュース