桃子「何か伝えられるように」、笠「立ち止まっても仕方ない」支援を

[ 2016年4月22日 05:30 ]

ティーショットを放ち打球を見つめる上田

フジサンケイ・レディース

(22日開幕 静岡・川奈ホテルGC富士C=6367ヤード、パー72)
 熊本出身の笠りつ子と上田桃子も現在の心境を語った。笠は「立ち止まっていても仕方ない。私はゴルフをやって熊本に(義援金などを)納めることが役目だと思っている」と覚悟を口にした。

 自身が立ち上げたフェイスブックやブログなどで被災地の情報提供に努める上田も「私も頑張ろうと思う。結果だけでなく、何かを伝えられるようにしたい」と意気込みを示した。

続きを表示

この記事のフォト

2016年4月22日のニュース