“タカマツ” 中国トップ3倒し「自信になる」

[ 2016年3月16日 05:30 ]

帰国しメダルとトロフィーを手に笑顔を見せる(左から)高橋、松友、奥原

バドミントン日本代表帰国

 女子ダブルスを制した“タカマツ”こと高橋礼華・松友美佐紀組(日本ユニシス)は収穫を口にした。

 準々決勝から強豪中国のペアから3連勝し「中国のトップ3を倒すことができたのは自信になる」と松友。高橋も「世界選手権は勝ててなくて大きな舞台に弱いのかなと思っていた。今回は負けても五輪で勝てればいいと思って臨めた」といい精神状態を持続できていたことを強調した。五輪本番に向け、松友は「中国も私たちを研究してつぶしにくると思うので結果を残していきたい」と力を込めた。

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2016年3月16日のニュース