早川・遠藤ペア3度目準優勝に「テンションが下がる」

[ 2016年3月16日 05:30 ]

帰国し花束を贈られた早川(左)と遠藤

バドミントン日本代表帰国

 男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組(日本ユニシス)は13、14年に続く3度目の準優勝。遠藤は「3回も2位だとテンションが下がる。気持ちがダウンしているので、休みをもらいたい」と意気消沈だった。

 それでも安定したプレーで決勝の舞台に立ち「5試合で力を出せた。スピードを落とさずに戦えた」と早川は手応えを口にし、五輪に向け「メダルが獲れるように男女で切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と切り替えた。

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2016年3月16日のニュース