御嶽海 インフルエンザで初の休場、今場所2人目

[ 2016年1月18日 05:30 ]

御嶽海の休場で、徳勝龍の不戦勝が告げられる

大相撲初場所8日目

(1月17日 両国国技館)
 平幕の御嶽海が日本相撲協会に「インフルエンザで解熱後さらに2日間の安静を要する」との診断書を提出して8日目から休場した。

 昨年春場所に幕下10枚目格付け出しで初土俵を踏んでから初の休場。師匠の出羽海親方(元幕内・小城ノ花)は「喉の痛みで(17日の)朝稽古を休み、昼に測ったら熱があった」と説明した。症状が治れば再出場する方針。今場所のインフルエンザによる休場は安美錦に続いて2人目。

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2016年1月18日のニュース