石川遼通算11アンダーで単独首位 3打差2位に小田孔明

[ 2015年12月5日 17:19 ]

7番、ティーショットを放つ石川。この日63でスコアを伸ばし単独首位に立つ

 男子ゴルフの日本シリーズJTカップは5日、東京よみうりCC(7023ヤード、パー70)で第3ラウンドが行われ、石川遼が首位をキープし、悲願の日本タイトルに王手をかけた。

 小田孔明らと並んで首位スタートした石川は10バーディー、3ボギーの63とスコアを伸ばし、通算11アンダーの199で単独首位に立った。小田は66で回り3打差の2位。

 通算5アンダーの3位は黄重坤(韓国)。4アンダーの4位に片山晋呉、池田勇太、谷原秀人、藤本佳則、H・W・リュー(韓国)の5人が並んだ。

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2015年12月5日のニュース