川淵会長 バスケ女子愛称変更訴え!男女同じ「こんなバカな話はない」

[ 2015年9月22日 05:30 ]

祝勝会で記念撮影に応じる選手ら。中央は日本協会の川淵会長

 日本バスケットボール協会の川淵三郎会長が女子代表の愛称変更を訴えた。都内のホテルでリオデジャネイロ五輪出場権獲得の祝賀会が行われ、冒頭で「男女とも隼(はやぶさ)ジャパン!?ええかげんにせえって。こんなバカな話はない」と語った。

 ニックネームは男女同一で決定しているが、日本サッカー協会会長だった04年に公募した女子代表の愛称の「なでしこジャパン」が定着した例もあり、女子独自の愛称選定に意欲。またラグビー日本代表の大金星を受け「目標は(リオ五輪)メダル獲得。これしかない」と指令を出した。

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2015年9月22日のニュース