稀勢の里“和製”V遠のく痛恨2敗目…早くも照と2差

[ 2015年9月22日 05:30 ]

隠岐の海に突き落としで敗れ土俵下に落ちる稀勢の里

大相撲秋場所9日目

(9月21日 両国国技館)
 痛恨の2敗目だ…。大関・稀勢の里は小結・隠岐の海に対し、立ち合いで得意の左を差すと右を抱えながら前へ前へと寄りたてた。だが、土俵際で右に回り込まれながら突き落とされて土俵下に転落。白鵬が休場する中で06年初場所の栃東以来となる“和製V”を期待されたが、早くも無敗・照ノ富士に2差をつけられる厳しい展開となった。

 昨年春場所以来の対戦となる隠岐の海戦(過去12勝1敗)に向け、朝稽古後には「上位は力あるからね」としっかり警戒。支度部屋では質問に答えず「クソ」と悔しさを隠せなかった。5日目の栃煌山に続き、敗戦を喫した力士はいずれも日本出身。10日目の相手は同じく2敗の和製大関・琴奨菊だ。照ノ富士、鶴竜との直接対決を前に、もう星は落とせない。

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