さくら「寄せが…」痛恨ダボも前向く「しっかり修正して臨む」

[ 2015年8月15日 05:30 ]

第1ラウンド、13番でティーショットを放つ横峯さくら

USLPGAツアー ポートランド・クラシック第1日

(8月13日 米オレゴン州ポートランド コロンビアエッジウオーターCC=6476ヤード、パー72)
 インから出た横峯は、18番でダブルボギーを叩くなどして出遅れ、「ショットは悪くないけど、課題としているアプローチがうまくいかない」と肩を落とした。

 第2ラウンドは、予選通過を気にかけながらの戦いとなるが、「最終的にはパッティングになってくると思うけど、全体的にしっかり修正して臨みたい」とすぐに前を向いた。

 ▼76位・野村敏京 第2打の距離感が難しい。(グリーンにも苦戦)

 ▼76位・上原彩子 良いパットが入れば流れをつくれる。粘り強く頑張る。(出だしはショットが乱れてボギーが先行も持ち直してイーブンパーに)

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2015年8月15日のニュース