渡部香生子 200個メ日本新で決勝進出「メダルを取れるチャンス」

[ 2015年8月3日 00:15 ]

女子200メートル個人メドレー準決勝 2分9秒61の日本新で決勝進出を決め、笑顔の渡部香生子

 水泳の世界選手権は2日、ロシアのカザニで行われ、競泳女子200メートル個人メドレー準決勝で渡部香生子(JSS立石)が2分9秒61の日本新記録をマークし、全体の3位で決勝に進んだ。清水咲子(ミキハウス)は2分11秒53の準決勝10位で敗退した。

 ▼渡部香生子の話 初めて世界選手権の決勝に残ることができた。メダルを取れるチャンス。思い切って楽しみながら泳ぎたい。

 ▼清水咲子の話 自己ベストを絶対に出したかったので、実現できてよかった。自分のやることはできた。(共同)

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2015年8月3日のニュース