石塚、ジュニア日本新で400メートル障害V!2冠達成

[ 2015年8月1日 05:30 ]

女子400メートル障害決勝、57秒09のジュニア日本新記録で優勝した東大阪大敬愛・石塚晴子

 全国高校総体(インターハイ)第4日は和歌山市紀三井寺陸上競技場ほかで行われ、陸上400メートル障害の女子は石塚晴子(東大阪大敬愛)が57秒09のジュニア日本新記録で優勝、400メートルと合わせて2冠を達成。男子は高田一就(神奈川・法政二)が50秒27の大会新記録で制した。

 400メートルリレーは東京がこの種目初のアベック優勝を果たし、男子の大嶋健太と女子のエドバー・イヨバは100メートルとの2種目制覇となった。バレーボール女子は2連覇を狙った金蘭会(大阪)が決勝トーナメント3回戦で八王子実践(東京)に敗れた。

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2015年8月1日のニュース