孔明　自己ベスト６３で急上昇、最終Ｈボギーには「ショック」

ミュゼオープン第３日、通算13アンダーで８位の小田孔明。18番でアプローチショットを放つ

男子ゴルフツアー　ミュゼプラチナム・オープン第３日

（7月11日 兵庫県三木市　ジャパンメモリアルゴルフクラブ（７０１２ヤード、パー７１）
　小田孔は１イーグル、７バーディー、１ボギー。自己ベストの６３で２８位から大きく順位を上げた。

　イーグルはパー４の１０番。残り１０８ヤードから打った球がカップに入り、「（グリーンに）落ちた時にいい感じだなと思ったら完璧だった」という。しかし、１８番でボギーをたたき「ショック」と悔やんだ。

　▼Ｊ・Ｂ・パク（首位キープ）「チャンスが結構あり、パターが全部入った」

　▼ブラッド・ケネディ（首位と２打差の２位）「パットが入らない場面があったので調整したい」

　▼池田勇太（４位に後退）「一つでも多くバーディーをとって（通算）２０アンダーを目指したい」