川内 トークショーで猫ひろしに故障回避のアドバイス

[ 2014年11月30日 14:23 ]

レース後にトークショーを行った川内優輝(左)と猫ひろし

 男子マラソンの川内優輝(27=埼玉県庁)が30日、埼玉県川越市内で小江戸川越ハーフマラソンにゲスト参加した。1時間3分39秒で、トップだった東洋大の服部勇馬(21)から2秒遅れでゴール。レース後には同じくゲスト参加選手で、1時間17分32秒で走り終えた猫ひろし(37)とのトークショーも行った。

 「社会人になってからは3日以上休むケガはしていない」という川内は、最近故障が多いという猫ひろしから秘訣(ひけつ)をたずねられ「まずはアイシング。レース後はウォーキングだけで済まさず、ジョグをして普段のジョグぐらいまでペースを上げること。それでも足が痛いようなら1日、もしくは2日ぐらい休む。真面目な人ほど休むことに罪悪感を覚えてしまうので」と丁寧に説明。

 和やかなトークショーの最後には猫ひろしからは自身のトークショーにゲスト出演を依頼されたが、「それは…、僕がもっとよれよれになってから」とやんわり拒否していた。

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2014年11月30日のニュース