ヤマハ発 ノートライ敗戦…清宮監督激怒「気力奪われる試合」

[ 2014年11月30日 05:30 ]

08年以来のサントリー戦勝利を逃し、肩を落とすヤマハ発動機フィフティーン

ラグビートップリーグ第2ステージ第1節第2日 ヤマハ発動機12―16サントリー

(11月29日 秩父宮)
 ヤマハ発動機は何度もインゴールへ迫りながら、結局ノートライで敗戦。清宮克幸監督は「かなり自信があった試合だが、内容は10点くらい。アタックが未熟。選手はあまり勝ちたくないみたい」とぶちまけた。

 セットピースでは優勢だったが、滑りやすいコンディションでミスのオンパレード。最後もアタックしながら外に押し出されてノーサイドとなり「気力が奪われるような試合だった」と怒りは収まらなかった。

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