JX監督、戦力ダウンも「V7目指す」 Wリーグ31日開幕

[ 2014年10月27日 19:42 ]

 バスケットボール女子のWリーグ(31日開幕)に参加する11チームの監督と主将が27日、東京都内のホテルで記者会見し、JX―ENEOSの佐藤監督はけがのガード吉田の復帰が来年1月以降になるとの見通しを示し「けがで5人が開幕に間に合わず戦力はダウンしているが、7連覇を目指して頑張る」と意気込んだ。

 昨季初めてプレーオフの決勝に進んだデンソーの主将、大庭は「いかに自分たちのバスケットを発揮するかが大切。それができればJX―ENEOSさんとも戦える」と自信を示した。

 今季は山梨が抜け、11チームで争われる。来年3月まで各チーム30試合のレギュラーシーズンを戦い、上位4チームがプレーオフに進出する。

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2014年10月27日のニュース