小平 健在ぶり発揮!女子1000メートルでV6達成

[ 2014年10月27日 05:30 ]

女子1000メートルで優勝した小平

 スピードスケート全日本距離別選手権最終日は26日、長野市エムウエーブで行われ、女子1000メートルは小平奈緒(相沢病院)が1分16秒85で6年連続7度目の優勝を果たした。高木菜那(日本電産サンキョー)が1分17秒21で2位、菊池彩花(富士急)が3位。男子5000メートルはウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が6分29秒76の国内最高記録で2連覇し、同1000メートルは羽賀亮平(日本電産サンキョー)が1分11秒01で勝った。

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2014年10月27日のニュース