神本、個人総合で40年ぶり金メダル!日本勢10大会ぶり

[ 2014年9月23日 20:52 ]

仁川アジア大会

(9月23日)
 個人総合決勝が行われ、男子で予選1位の神本雄也(日体大)が87・950点で優勝した。この種目の日本勢では、1974年テヘラン大会の堀出一夫以来10大会ぶりの優勝で、神本は団体総合に続いて2個目の金メダル。山本雅賢(徳洲会)が87・500点で2位に入った。

 女子は山本優理子(戸田市SC)が53・350点で4位、石倉あづみ(ZEROク)は52・475点の6位だった。姚金男(中国)が57・900点で優勝した。

 ▼神本雄也の話 団体、個人総合、種目別で金メダルを取ることが目標だった。そのうちの3分の2ができて、ちょっとほっとしている。種目別は平行棒で金メダルを狙う。(共同)

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2014年9月23日のニュース