日本、男女とも団体で銅メダル 準決勝でともに中国に敗れる

[ 2014年9月23日 19:51 ]

仁川アジア大会

(9月23日)
 団体準決勝が行われ、日本は男女ともに中国に屈し、男子は2大会連続、女子は3大会連続の銅メダルとなった。男子はシングルスの西岡(ヨネックス)が勝ったが、杉田(三菱電機)、ダブルスの伊藤、内山組(北日本物産)が落とし、1―2で逆転負けした。決勝は中国とカザフスタンが対戦する。

 女子はシングルスの穂積(レック興発)、江口(北日本物産)が屈し、ダブルスの穂積、尾崎(ロイヤルヒル81TC)組も敗れた。決勝は中国と台湾が対戦する。(共同)

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2014年9月23日のニュース