早川、遠藤組が3回戦進出 園田、嘉村組も勝つ

[ 2014年8月27日 23:46 ]

 バドミントンの世界選手権第3日は27日、コペンハーゲンで行われ、男子ダブルスで昨年8強の第4シード、早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は初戦の2回戦でドイツのペアに2―0で勝ち、3回戦に進んだ。

 園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はイングランドのペアに2―1で逆転勝ちし、3回戦に進出。平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)はインドのペアに0―2で敗れ、2回戦で敗退した。

 ▼早川賢一の話 不安もあったが、落ち着いてプレーできた。相手の対策もうまくはまった。今大会はメダルを取りにきている。これからが本当の勝負だと思う。

 ▼遠藤大由の話 最初は緊張したが、ミスをしないプレーを心掛けた。徐々に慣れて大胆なプレーも出るようになった。メダルを目指したい。(共同)

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2014年8月27日のニュース