東京五輪へ強化プロジェクト ハンド、バレーなど集中支援

[ 2014年8月27日 05:30 ]

 団体球技の国内リーグ活性化を目指す日本トップリーグ連携機構は都内でリーグ代表者会議を開き、20年東京五輪に向けて設置した「トップリーグ2020強化支援プロジェクト」で五輪出場から遠ざかるなど劣勢が続くハンドボール男女とバレーボール、バスケットボール、ホッケーの男子を集中的に支援する方針を決めた。

 元ラグビー日本代表監督の平尾誠二氏ら6、7人のメンバーで状況を分析。20年3月まで各競技の強化策についての助言や指導をする。

続きを表示

2014年8月27日のニュース