ロンドン五輪4位伊藤が首位通過 上位4人が世界選手権へ

[ 2014年7月6日 05:30 ]

トランポリン 世界選手権代表最終選考会

(7月5日 千葉ポートアリーナ)
 個人予選が行われ、男子はロンドン五輪4位の伊藤正樹(東栄住宅)が合計109・290点で、女子は佐藤優菜(とねりKSC)が97・495点でトップ通過。男女ともに8人による6日の決勝に得点を持ち越し、上位各4人が代表に決まる。

 世界選手権は11月に米フロリダ州デイトナビーチで開催。男子1位は仁川アジア大会(9~10月、韓国)代表にも選ばれる。男子は上山容弘(モンパルテ)、女子は岸彩乃(金沢学院大ク)が既に、世界選手権とアジア大会の両代表に決まっている。

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2014年7月6日のニュース