U―23日本代表を常設、東京五輪へ強化の一環

[ 2014年3月22日 19:06 ]

 日本トライアスロン連合は22日、東京都内で理事会を開き、2020年東京五輪に向けた強化策の一環として、U―23(23歳以下)のナショナルチームを常設することを決めた。男子は00年シドニー五輪代表の福井英郎氏、女子は内山勇氏が監督を務める。

 16歳からが対象となり、東京五輪を狙う世代を一体強化する。大塚真一郎専務理事は「トップと切磋琢磨して16年、20年と狙っていける選手を育てたい」と話した。

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2014年3月22日のニュース