日本のソチ五輪出場枠は4つ W杯4戦のポイントが基準

[ 2013年8月25日 06:00 ]

スノーボードW杯ハーフパイプ開幕戦、14歳平野がV

 スノーボード男子ハーフパイプのソチ五輪の出場枠は全体で40人。日本は1カ国最大の4枠を確保できる見込みだが、萩原スノーボード部長は「五輪で勝てるということを重要視している。必ずしも4人派遣するということではない」と説明する。

 選考基準の詳細は明かされていないが、今季のW杯4戦で順位に応じたポイントを与え、合計点が規定ラインをクリアすることが条件。同部長は「基準をクリアすれば第2戦(12月)、第3戦(1月)の後にも内定する選手が出てくるかもしれない」と話した。

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2013年8月25日のニュース