桃田、楠瀬らが4強入り/バドミントン全米オープン

[ 2013年7月12日 16:05 ]

 バドミントンの全米オープンは11日、米カリフォルニア州オレンジで各種目の準々決勝を行い、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が香港選手に2―1で競り勝ち、準決勝へ進んだ。上田拓馬(日本ユニシス)はタイ選手に敗れた。女子シングルスは楠瀬由佳(北都銀行)と今別府香里(ヨネックス)が4強入りし、伊東可奈(ルネサス)は敗れた。

 ダブルスでは男子の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が順当勝ちし、女子の前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)、三木佑里子、米元小春組(北都銀行)も準決勝へ進んだ。(共同)

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2013年7月12日のニュース