日本水連 鈴木大地氏を新会長に選出「少しでも貢献したい」

[ 2013年6月24日 06:00 ]

日本水連会長に選出された鈴木大地氏

 日本水連は23日、東京都内で評議員会、理事会を開いて役員を改選し、88年ソウル五輪競泳男子100メートル背泳ぎ金メダリストの鈴木大地氏を新会長に選出した。

 任期は2年で、日本水連によると46歳の会長就任は史上最年少。順大教授の鈴木氏は「身の引き締まる思い。微力だが少しでも水泳界に貢献したい」と決意を述べた。00年シドニー五輪競泳女子代表の萩原智子さん(33)は新理事となった。

 鈴木氏は潜水してキックする「バサロ」を武器に、ソウル五輪で日本水泳界に16年ぶりの「金」をもたらした。09年に日本水連理事となり、11年に常務理事に昇格。20年夏季五輪の東京招致委員会の理事や、日本オリンピアンズ協会会長も務めるなど、スポーツ界の将来を担う人材として期待されている。

 ◆鈴木 大地(すずき・だいち)1967年(昭42)3月10日、千葉県習志野市出身の46歳。88年ソウル五輪の競泳男子100メートル背泳ぎで日本競泳陣に16年ぶりの金メダルをもたらした(55秒05)。09年に日本水連理事となり、11年に常務理事に昇格した。

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