パナソニック 若手主体メンバーで圧倒

[ 2013年2月11日 06:00 ]

<パナソニック・帝京大>前半12分、パナソニック・北川(右)は、帝京大・磯田のタックルを振り切り先制トライを決める

ラグビー日本選手権2回戦 パナソニック54-21帝京大

(2月10日 秩父宮)
 パナソニックは1回戦のヤマハ発動機戦から10人を入れ替えた若手主体のメンバーで、帝京大を圧倒した。

 後半は体力面で勝るFWやブレークダウンでの強みを生かして、5連続トライ。中島監督は「メンタル面で準備の難しい試合だった。前半は(ミスや反則で)ペースをつかめなかったが、後半は修正できた」と納得の表情だった。

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2013年2月11日のニュース