箱根V日体大の矢野 クロカンで日本人最高4位

[ 2013年2月11日 06:00 ]

日本体育大・矢野圭吾(左)は青森山田高・ジョン・マイナと競り合いながら丸太を飛び越える

スポニチ後援 千葉国際クロスカントリー

(2月10日 千葉市昭和の森)
 世界クロスカントリー選手権(3月、ポーランド)の代表選考を兼ねた一般男子12キロでは、日体大3年で正月の箱根駅伝優勝メンバーの矢野圭吾(21)が35分38秒で日本人トップの4位に入った。ジュニア男子8キロでも同じく日体大1年の山中秀仁(18)が23分49秒で日本人最高位の2位だった。

 今年の箱根駅伝をほうふつさせるかのように、矢野が快走した。序盤から海外選手と競い合う積極的なレースを展開。「本田に追い付かれて危機感を持った」と5位に入った同学年の本田(日体大)の追い上げを起爆剤にし、日本人最高位でゴールに飛び込んだ。箱根駅伝では9区で区間2位。今後は3月の日本学生ハーフマラソンの2位以内入賞で得られるユニバーシアード(7月、ロシア・カザン)代表入りを見据えるが、2週間後の福岡国際クロスカントリー(23日、海の中道海浜公園)の結果次第では、世界クロスカントリーの代表も見えてきた。「まだ世界を経験できていないので世界クロカンも狙っていきたい」と意気込んだ。

続きを表示

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2013年2月11日のニュース