瀬戸 男子400メドレー1位通過 世界短水路選手権

[ 2012年12月14日 06:00 ]

 競泳の世界短水路選手権第2日は13日、トルコ・イスタンブールで予選を行い、男子400メートル個人メドレーは18歳の瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分4秒28で全体のトップ、ロンドン五輪銅メダルの萩野公介(御幸ケ原SS)は4分7秒78で同6位となり、ともに決勝に進んだ。

 女子100メートル個人メドレーは平泳ぎのロンドン五輪代表、渡部香生子(JSS立石)が59秒74の短水路日本新記録で全体の4位で準決勝に進出した。12日の男子400メートルリレー決勝の日本(藤井、塩浦、小長谷、伊藤)は3分9秒15で、予選で出した短水路日本記録を塗り替えて5位となった。

続きを表示

2012年12月14日のニュース