西は琉球と京都、東は浜松が決勝に

　バスケットボール男子、ｂｊリーグのプレーオフは１３日、沖縄県の宜野湾市立体育館などで東西両カンファレンスの準決勝第２戦３試合を行い、西は琉球（レギュラーシーズン１位）と京都（同３位）が、東は浜松・東三河（同１位）が決勝に進んだ。

　琉球は滋賀（同４位）を７４―６６で下し、２連勝。京都は６８―７６で大阪（同２位）に敗れて１勝１敗となり、前後半５分ずつの最終決定戦を１５―１２で制した。浜松・東三河は９７―８５で新潟（同４位）を下し、最終決定戦も３０―１９で勝った。