日本は10位で変わらず/男子ゴルフW杯

[ 2011年11月25日 18:40 ]

 男子ゴルフの国・地域別対抗戦、オメガ・ワールドカップ(W杯)第2日は25日、中国・海南島のミッションヒルズGC(パー72)で一つのボールを2人が交互に打つフォアサムを行い、池田勇太と平塚哲二の日本は70で回って通算8アンダー、136で第1日と同じ5打差の10位だった。

 ロリー・マキロイとグレーム・マクダウエルが組むアイルランドが2位から68をマークし、通算13アンダーでオーストラリアに追いつき首位。スコットランドが1打差の3位につけた。

 ▼平塚哲二の話 前半リズムが良かったけど、後半は2人ともばたばたした。最後のバーディーは3日目につながる。最終日に優勝争いできる位置にいたい。

 ▼池田勇太の話 最後にいいバーディーが取れて良かった。まだ上位を狙える。3日目は一つでも多くバーディーを取って、上にいきたい。(共同)

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2011年11月25日のニュース