久保倉 女子400メートル障害で大会新V

[ 2011年9月24日 18:05 ]

 陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は24日、徳島県の鳴門ポカリスエットスタジアムで行われ、女子400メートル障害で今夏の世界選手権代表、久保倉里美(新潟アルビレックス)が55秒90の大会新記録で3年ぶり4度目の優勝を果たした。

 同200メートルは高橋萌木子(富士通)が23秒81で制した。男子200メートルは世界選手権1600メートルリレー代表の高瀬慧(富士通)が20秒62の追い風参考で勝ち、高平慎士(富士通)は20秒87で2位。同走り幅跳びは菅井洋平(ミズノ)が8メートル09の追い風参考で3連覇した。

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2011年9月24日のニュース