順大が3年ぶりV 全日本学生体操第1日

[ 2011年8月30日 21:15 ]

 体操の全日本学生選手権第1日は30日、和歌山ビッグホエールで行われ、団体総合の男子は世界選手権(10月・東京)代表の田中佑典を擁する順大が合計439・750点で3年ぶり5度目の優勝を果たした。3年連続優勝を狙った日体大は2位だった。女子は日体大が257・150点で6連覇。

 個人総合予選で男子は田中が90・400点、女子は内村航平(コナミ)の妹の春日(日体大)が52・600点でトップ通過した。

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2011年8月30日のニュース