桃子、予選落ちも「アメリカでの試合が楽しい」

[ 2011年6月12日 06:00 ]

USLPGAツアー ステートファーム・クラシック第2日

(6月10日 米イリノイ州スプリングフィールド パンサークリークCC=6746ヤード、パー72)
 上田は米ツアーで今季初の予選落ちとなった。

 後半の6番でバーディーを決めると通算1アンダーで予選通過圏内へ。7番パー4はティーショットを池に入れたが、3打目を50センチにつけるスーパーショット。ところが、この短いパーパットを外してボギーとし、カットラインに1打届かなかった。

 「もう最悪です」と肩を落としたが、それでも「今はアメリカでの試合が楽しい」と前向きに話していた。

 ▼124位・野村敏京 初日と同じでアプローチとパットがよくなかった。来週は日本の試合に出ます。(1バーディー、5ボギーの76と崩れる)

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2011年6月12日のニュース