恩田が今季最高の12位、夏見は17位

[ 2011年1月23日 21:16 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離はエストニアのオテパーで男女のスプリント・クラシカルを行い、男子(1・4キロ)の恩田祐一(新赤倉ク)は準決勝で敗退し今季自己最高の12位だった。エイリク・ブランズダル(ノルウェー)がW杯初優勝した。

 女子(1・2キロ)の夏見円(JR北海道)は準々決勝敗退で17位。ペトラ・マジッチ(スロベニア)が今季初勝利、通算16勝目を挙げた。

 男子の吉田圭伸(自衛隊)は50位で、女子の石田正子(JR北海道)は34位でともに予選を通過できなかった。(共同)

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2011年1月23日のニュース