“スーパー中学生”伊藤は遼くん後輩に

[ 2011年1月23日 06:00 ]

 国内男子ツアーで14歳21日の史上最年少予選通過記録を持つ“スーパー中学生”伊藤誠道(15=神奈川・湘洋中3年)が東京・杉並学院高に進学することが決まった。

 22日に同校の推薦入試を受け、即日、合格した。杉並学院は石川遼(19=パナソニック)、薗田峻輔(21=フリー)らトッププロを輩出し、現在も昨年のダイヤモンドカップで9位と健闘した浅地洋佑(2年)が在籍。伊藤の父でレッスンプロの一誠氏は「ゴルフに集中できる環境がある。強い選手もいるし、一緒に頑張ってくれればいい」と、先輩の石川らのように日本ゴルフ界を担う選手に成長することを期待していた。

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2011年1月23日のニュース