W杯複合個人第10戦 渡部暁が12位

[ 2011年1月23日 00:51 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は22日、フランスのショヌーブで個人第10戦を行い、日本勢では渡部暁斗(早大)が前半飛躍(HS118メートル、K点106メートル)の10位から後半距離(10キロ)で伸びず、12位となったのが最高だった。

 前半飛躍で43位の小林範仁(東京美装)は後半距離で健闘して26位。高橋大斗(土屋ホーム)は28位、湊祐介(東京美装)は36位、加藤大平(サッポロノルディックク)は40位だった。

 ダビット・クライナー(オーストリア)が前半7位から逆転してW杯初勝利を挙げた。(共同)

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2011年1月23日のニュース