ワトニーが単独首位、ウッズ31位後退

[ 2010年8月15日 10:17 ]

 男子ゴルフの全米プロ選手権は14日、米ウィスコンシン州コーラーのウィスリングストレーツ・コースで第3ラウンドを行い、66をマークしたニック・ワトニー(米国)が通算13アンダー、203で単独首位に立った。

 ダスティン・ジョンソン(米国)と21歳のロリー・マキロイ(英国)が3打差の2位につけ、64のコース記録をマークしたW・リャン(中国)がさらに1打差の4位に急浮上した。タイガー・ウッズ(米国)は72で伸ばせず、トップと10打差の31位に後退した。

 日本勢は石川遼ら5人全員が予選落ちした。(共同)

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2010年8月15日のニュース