オグシオが決勝へ 相手はスエマエ

[ 2008年11月15日 17:47 ]

 バドミントンの全日本総合選手権第3日は15日、東京・代々木第二体育館で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで5連覇を目指す小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)が、高校総体王者の高橋礼華、松友美佐紀組(宮城・聖ウルスラ学院英智高)を21―11、21―12で退け、決勝に進出した。北京五輪4位の末綱聡子、前田美順(NEC・SKY)組も勝ち、16日の決勝で両者が顔を合わせる。

 男子シングルスは北京五輪代表の佐藤翔治と、初優勝を目指す19歳の田児賢一(ともにNTT東日本)が勝ち上がった。

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2008年11月15日のニュース