長島6位、加藤は転倒/スピードW杯

[ 2008年11月15日 10:04 ]

スピードスケートのワールドカップ、ヘーレンフェイン大会の男子500メートルで転倒した加藤条治

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)ヘーレンフェイン大会第1日は14日、ヘーレンフェインで行われ、男子五百メートルで長島圭一郎(日本電産サンキョー)は35秒29で6位、加藤条治(日本電産サンキョー)は転倒して19位だった。

 ペッカ・コスケラ(フィンランド)が34秒88で勝ち、及川佑(びっくりドンキー)が9位、清水宏保(コジマ)は18位。
 女子五百メートルはジェニー・ウォルフ(ドイツ)が37秒60で今季2勝目。岡崎朋美(富士急)が38秒84で6位となり、7位に大菅小百合(大和ハウス)、8位に吉井小百合(日本電産サンキョー)が続いた。小平奈緒(信州大)は転倒した。
 男子千五百メートルはシャニー・デービス(米国)が1分45秒23で制し、杉森輝大(吉羽木材)は17位。女子三千メートルはレナテ・フルーネウォルト(オランダ)が4分4秒85で勝ち、穂積雅子(ダイチ)は走路妨害で失格した。(共同)

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2008年11月15日のニュース